【結婚式レポート】一人ひとりに見せ場を作り感謝を伝える結婚式@長養館/上越市

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2018.07.22

結婚式レポート

親族や仲の良い友人だけで行う結婚式を予定していたYさんご夫妻。神社での挙式に憧れていたこともあり、式場見学をする中で出会ったプロデュース会社のプランナーから長養館を紹介されたそう。「実際に訪れてみると、雰囲気や立地、料理など全てが理想通りでした!」とふたり。理想の空間でどのような結婚式を叶えたのか紹介します♪

 

挙式は地元の神社で

挙式は、ふたりが「ここで挙げたい!」と思っていたという居多神社で。会場から少し離れていることが不安だったそうですが、プランナーさんからバスの手配ができることを聞き、安心して決められたそう。会場と別の場所で挙式を行う際は移動手段が気になりますよね。成約の前に確認しておきましょう^^

「緊張しましたが、厳かな挙式で改めて結婚する実感が湧き、お互いに大切にしていこうという気持ちになれました」と挙式を振り返り話してくれたおふたり。日本の伝統的な挙式で誓いを交わしました☆

 

料亭での和やかな披露パーティー

披露宴のスタートは、両家両親と一緒に行う鏡開きから。「食事を楽しみ、ゆっくり過ごしてほしい」と願い、歓談が多めのプログラムに。

神前式でバージンロードを歩けなかったため、お色直し退場のエスコートに新婦の父を指名。退場のBGMは、ふたりで見た映画の曲を演奏してもらったそう。ステキな演出ですね♪

お色直しの後は、ケーキカットの代わりに取り入れた餅つき。会場の広さやゲストの人数に合わせてミニサイズの杵と臼を用意しました。

餅つきには、キッズゲストたちも参加。ミニサイズだからちょうど良い大きさですね^^ みんなでワイワイついた餅は、ぜんざいにしてゲストと一緒に食べたそうですよ♪

 

パーティーを盛り上げた生演奏!

普段から音楽活動をしている新郎の知人に演奏をお願い!アコーディオンやフルート、オカリナの音色が和の空間にピッタリで、温かな雰囲気に包まれました。

パーティー後半には、生演奏に合わせてカラオケタイムも用意。ふたりがゲストにリクエストして、新郎新婦それぞれのお兄さんたちや甥っ子たち、新婦姉妹など、さまざまな組み合わせで歌を披露して盛り上がりました!

新郎ときょうだいから新婦へ歌のプレゼントも!これはきょうだいの結婚式の恒例行事だそうです☆きょうだいから新婦へ「ありがとう」と伝える一幕もあり、親族中心のゲストにも大好評だったそうです。

 

ふたりから手作りのおもてなしも

「キッズゲストが退屈しないように」と、おもちゃやお菓子を詰めた「子どもトランク」を用意。その場で楽しめる子ども用の引出物という感じでとってもかわいいですよね^^

こちらはゲストを見送る際にふたりが配ったプチギフト。映画「となりのトトロ」に出てくる木の実のお土産をイメージして手作りでラッピング。「最後まで楽しんでもらいたい」というふたりの気持ちが詰まったラッピングです♪

 

 

ゆったりと料理を楽しみつつ、ゲストの見せ場もたくさん用意した料亭ウエディングはいかがでしたか??

少人数だからこそゲスト一人ひとりと近い距離で結婚式を楽しむことができるのが良いところですよね^^

ふたりが結婚式を行った上越市の長養館

随時見学を受け付けているので、気になった方は足を運んでみてください☆

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