「私たちのために集まってくれるゲストにはなるべく負担をかけず、ふたりでもてなす結婚式にしたかった」というkさんご夫妻。会場に選んだのは、リゾートのような雰囲気がふたりの好みにピッタリで、見積もりと予算のバランスもちょうど良かったという上越市のAFFRANCHIR QUEEN'S COURT。
ゲストと触れ合える時間をたくさんとり、アットホームに過ごした一日を取材しました。
入場前に、新婦のお母さんからベールダウン。花嫁姿の仕上げをしてもらい、いざ誓いのステージへ!
あまり緊張しなかったというふたり。「父の方が緊張していてたみたいです(笑)」と新婦さん。
晴れて夫婦になったふたりは、祝福を受けながら笑顔で退場。ゲストとの距離が近いため、近くで見守ってもらえたそう。
退場したふたりをシャボン玉シャワーが包み、幻想的な雰囲気に。
フラワーシャワーを華やかにしたかったふたりは、ネットで造花の花びらを購入。「リーズナブルだし、量が多くてとても写真に映えました!」。
ブーケトスに続いて、ラッピングした、ゆでたブロッコリーをトス!
キャッチした友人にはマヨネーズをプレゼントして、その場でかぶりついてもらったそう!「みんな笑って楽しんでくれたのでよかったです!ブロッコリーをゆでてくれたスタッフさんに感謝です」。
なるべくゲストに負担をかけないようにと、余興はなしに。その代わり、ふたりができる演出として「カラードレスの色当てクイズ」を実施することに。
ガーデンからのお色直し入場では、ゲストから歓声がわき起こったそう。
「全員が対象になるようにしたくて」と、カラードレスの色を当てたゲストのほか、ほかの色に投票したゲストの中からも抽選でプレゼントを渡しました。抽選で当たったのは、友人スピーチで涙を誘った方。偶然の出来事にみんながビックリ!!
お色直し退場に友人を指名して、電車ごっこのように退場。仲の良い友人たちとのにぎやかな雰囲気に、会場もほっこり。
キャンドルサービスで、テーブルをラウンド。メインキャンドル灯火と同時に花火が上がるサプライズを用意!
「遠慮せずにどんどん頼んでほしくて」と、デザートビュッフェでは、ふたりがデザートをサーブ。たくさん会話もできたそう☆
まずは、新郎から両親へ手紙を朗読。新婦からは、両親のほか弟さんにも普段伝えることのない素直な気持ちを伝えたそう。感動的なフィナーレに、家族もゲストも涙するシーンになりました。
ふたりがこだわったのは「ゲストに負担をかけず、ふたりでもてなすこと」。ふたりが積極的に動き、ゲストと過ごす時間を多くとるなど心掛けました。また、予算についても準備中ずっと気にかけていたそう。プランを利用したり、アイテムやムービーを自作するなどして、こだわりと予算を両立しました。
二次会の幹事を友人にお願いするのも気が引けたというふたり。「『来てくれてありがとう』という気持ちを伝えたくて、私たちが幹事をすることにしました」と、最後までゲストをもてなす一日を実現しました。
ふたりが結婚式を叶えたのは、上越市のAFFRANCHIR QUEEN'S COURT。
シャボン玉シャワーの演出や、無料で婚礼料理を味わえるブライダルフェアを開催中。
実際に見て、感じて、ふたりの結婚式のイメージを固めてくださいね^^
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