ゲストみんなが楽しめる楽しい演出をたくさん盛り込んだS夫妻。新婦は神奈川出身で、新郎の地元である佐渡の伝統芸能・鬼太鼓が大好きで佐渡に移住してきました。その鬼太鼓の祭りで出会ったというふたり。結婚式では、縁を結ぶきっかけにもなった伝統芸能を取り入れた豪華な演出が魅力です。みんなの笑顔あふれる一日をレポートします。
■この会場に決めた理由 「県外ゲストが多かったので、駅から近い場所を探していました。実際に見学して、会場の雰囲気と規模感が良く、即決でした」(S夫妻)
当日はふたりで会場を装飾したというふたり。バルーンがたくさんちりばめられていてかわいいウェルカムスペースですね。
会場のグリーンにはふたりの思い出の写真を飾って。
ぽんぽんをたくさん壁につけてハート型に。カラフルなゲストのフォトブースができました。
メインテーブルもふたりらしさいっぱい。新婦の好きなパープルをキーカラーにしています。
「The BlueMoon(ザブルームーン」さんでは、挙式の前に「門出の儀」を執り行います。これまで育ててもらった感謝を両親に伝えるステキな儀式です。
挙式では子どもたちがリングボーイを担当。キュートなふたりの姿に会場も笑顔に。
誓いのキスは新郎から新婦のおでこへ。
退場はフラワーボーイとしてふたりを先導してくれました男の子たち。とってもかわいいです♪
鮮やかなブルーのシャンパンで乾杯!いよいよパーティーが始まりました。
こだわりの料理が運ばれて来ます。ゲストは会話を楽しみながらゆっくり食事を楽しんでいます。
そこへ太鼓や笛の音とともに鬼たちがサプライズで登場し、踊り始めます。
新郎も参入!
ゲストも最初は驚いていましたが、やがて手拍子をおくったり一緒に踊ったりとみんなで楽しんでいました。
お色直しはオレンジのカラードレスで登場。ボリュームのあるスカートは存在感抜群です。
大きなスクエア型のウエディングケーキをふたりでカット。
新婦から新郎へのバイト。大きなスプーンにガブリ!ゲストも豪快なパフォーマンスに大盛り上がり。
その後、サプライズで新郎の姉夫妻を前に呼んだふたり。
結婚式を挙げていないふたりのために、サプライズでケーキ入刀をお願い。まさかのプレゼントに泣きながら喜んでくれました。
ファーストバイトも。新郎新婦もとてもうれしそうです。
フィナーレの花嫁の手紙。「彼女が泣かないので僕が泣きました(笑)」と新郎。
披露宴がお開きになった後は、新郎の胴上げ大会に。パーティーの余韻をみんなで楽しんでいました。
ふたりの結婚式はいかがでしたか?地元ならではの演出を取り入れることで、ゲストに魅力を伝えられ、みんなの心にも強く残ってくれるはず。ぜひ参考にして、ふたりらしい一日を作ってくださいね。
■ふたりの感想
「初めは準備が大変でどうなることかと心配でしたが、今日までとてもあっという間でした。日ごろからお世話になっているゲストや家族、親族に喜んでもらえて良かったです」(S夫妻)
■招待人数 50名
■準備期間 5カ月
■ゲスト数 50名
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