たくさんのゲストを招待する予定だったY夫妻が結婚式の舞台に選んだのは、長岡市の長岡ベルナール。ふたりの職業にからめたオリジナル演出いっぱいのウエディングをレポートします!
挙式前のチャペルで、新婦の思い出を集めたムービーを上映。感動的な雰囲気に包まれました。入場のスタンバイをしながら扉の前で見ていた新婦と両親は涙を浮かべていました。
見学して明るい雰囲気が気に入っていたというチャペルで、いよいよ挙式がスタート。お父さんとの入場を振り返って新婦は「少し恥ずかしかったです」と照れ気味でした。
アフターセレモニーでは、新郎からゲストへバナナをトス!中学の先生である新郎の生徒たちも祝福に駆けつけ、にぎやかなひとときになりました。
続いて、外に出てバルーンリリース。「雨女なんですが、すごく晴れてくれました!」と新婦。
ゲストが席についてすぐ目に入るサプライズとして、ルスールのフリーカップを席札に。一人ひとり違うデザインのため、カップを持って写真撮影を楽しむゲストもいました。
披露宴では、生徒や同僚からたくさんのサプライズムービーが上映されました。思いがけない祝福にふたりは大喜び!
以前されたプロポーズを覚えていない新婦のために、サプライズプロポーズ!たくさんの人に協力してもらったムービーも上映し、ゲストも感動するシーンに。
さらに、新郎のお父さんのアイデアで、両家家族から歌のプレゼント。「全く知らなかったので驚きましたが、うれしかったです」とふたり。
保育士として働く新婦は保育園のエプロン、新郎はスタイを着けてファーストバイト。
試験管に入ったカラフルなシロップに、スポイトで炭酸を入れる実験風ドリンクを配って、テーブルラウンド。
理科の先生である新郎はタキシードの上から白衣を羽織って、ゲストと一緒に試験管ドリンクで乾杯!
ふたりの職業を生かした演出いっぱいの結婚式は、「珍しいことをたくさんしたかった」という希望通りの一日に。たくさんのサプライズもあり、ゲストを楽しませたいふたりと、ふたりを祝福したいゲストの気持ちが形になったウエディングでした。オリジナルの演出を取り入れたいプレ花嫁&花婿さんは参考にしてみてください。
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