「家族だけの少人数ウエディングは、とてもリラックスして楽しめました」と話すふたり。爽やかな空気を感じながら行われた、軽井沢での高原リゾートウエディングをご紹介します。
「気兼ねなく楽しみたい」と、家族だけの結婚式を選んだMさんご夫妻。新潟からもアクセスしやすい軽井沢を舞台に、旅行を兼ねたリゾートウエディングを行い、ゲストとたっぷり触れ合う一日を実現しました。
「夫婦になったことを実感しました」とふたり。牧師から贈られた言葉も心に残っているそうです。
新婦母によるベールダウン。
緑あふれる教会周辺のロケーションを生かして、リゾートならではの記念撮影も楽しんだふたり。心地良い風と木漏れ日を感じながら、和やかな誓いのシーンになりました。
続くパーティーは、演出を最小限にして、会話と食事を中心としたプログラムに。
開放感あふれる会場のテラスで乾杯やケーキカットを行ったほかは、家族全員でひとつのテーブルを囲み、ホテルの美食を堪能しながら両家の親睦を深めました。
両家両親のお手本バイトに続き、ふたりもファーストバイト。
ふたりのこだわりメニュー「牛肉の塩釜焼き」は、ふたりからの指名で兄にオープンをお願い。
終始リラックスムードのパーティーは、家族の幸せな笑顔でいっぱい。理想通りのウエディングを叶えたふたりは、「宿泊も含めて、生涯思い出に残る貴重な時間になりました」と満面の笑顔を見せました。
派手なお色直しなどはせず、こだわりのウエディングドレスとタキシードで式に臨んだふたり。お気に入りの衣裳をチェックしてみましょう。
「シンプルなドレスに、レースのブラウスを合わせて、かわいらしさをプラスしました。ブラウスで肌の露出を控えめにできたことも良かったです」(新婦・Sさん)
「白や青のタキシードも試着しましたが、花嫁のドレスとのバランスを考えてシルバーをセレクト。軽井沢の美しい新緑にもよく映えました」(新郎・Sさん)
アットホームな家族婚を望むふたりの、軽井沢ウエディングはいかがでしたか?
新潟から近い場所で高原リゾートを感じられる、軽井沢の情報もぜひ集めてみてくださいね。
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