準備、お金、本番…。花嫁さんの「やってしまった!」ウエディング事件簿

結婚式には何かと【事件】が付きもの。

一生に1度の晴れ舞台･結婚式では、準備から本番まで「初めて」がいっぱい。緊張や不安、期待や感動で、さまざまなことが起きるもの。そこで今回は、先輩花嫁が体験した【失敗談】をご紹介します！

ウエディング事件簿【準備編】

・両親へのサプライズが書かれた打ち合わせの紙を、両親にうっかり見せてしまった。（五泉市･ととこさん）

・初めての会場見学でその気になり即決。冷静になって「一度キャンセルしたい」とすぐ連絡したが、「解約金が10万円掛かる」と言われ落胆。結婚式は満足していますが、もっと他も見てみたかった。（長岡市･ゆーみさん）

・準備に時間を取られ終始寝不足で、お肌がボロボロでした。エステにも行ったのですが、間に合いませんでした。（新潟市･ぴよまるさん）

・友人の名前を間違えて招待状を送って怒られた。（聖籠町･RYさん）

・ギリギリまで何もせず、直前にバタバタしました。特に曲決めは早めにリサーチしておくべきでした。（新潟市･ゆうさん）

・決めなくちゃならないことが多すぎて、イライラしてケンカ!（新発田市･谷ちゃんさん）

・式場から出された宿題を前日まで忘れていて、寝ずに大慌てで準備したこと。（長岡市･ゆうさん）

・ウエディングドレスを忘れて、空港から自宅へ取りに戻った。（新潟市･あんさん）

・自分で席次表を作ったのですが、前日に印刷ミスを発見!作り直したのが大変でした。（長岡市･ぴろりさん）

・自作したプロフィールムービーが式場で映せない仕様で焦りました。（新発田市･うさみみたんたんさん）

・式場に打ち合わせに行く前に必ずケンカになっていた。プランナーさんと会う頃には気まずい雰囲気に…。（新潟市･りょうちんさん）

・ゲストの引出物に入れる手紙がギリギリになってしまい、プランナーさんに渡すのが遅くなって、結局入れ忘れられてしまったこと。（新潟市･しろねこさん）

事前確認やダンドリで失敗した！という人が多いみたい。準備は計画的に、ふたりがいかに協力してやれるかがポイントのようです。

ウエディング事件簿【お金編】

・いただいたご祝儀が思ったよりも少なく、自己負担額が多くなってしまったこと。（新潟市･りーままさん）

・2週間前には半金を納めなくてはならず、多額のお金が必要に。自己資金不足で、両親に直前にお願いしてしまった。（新潟市･あじゃぱさん）

・とにかくお金が掛かった。一生に一度と思うと、ワンランクアップにためらいがなかった。（長岡市･りおさんさん）

・貯金を全然していなかったので親に出してもらった。（新潟市･わっしーさん）

・やりたいことを盛り込み過ぎたらトータルがアップに。（新潟市･ちょこさん）

・招待状や席次表など、面倒になって全て注文してしまったが、後から節約できたと思った。（新潟市･どらねこ子さん）

お金のやりくりは両親なども関係してくるので、なかなか思うようにいかないのが現実。最初にもらう見積もり書から変わることを前提に、ふたりで話し合ってみて。

ウエディング事件簿【本番編】

・チャペルの扉前でスタンバイしているときから大号泣。扉が開いてからも大号泣でゲストにかなりインパクトがある挙式だったと言われました。写真も泣き顔ばっかりでした。（新発田市･りんごさん）

・私が仕事で疲れていて、式場の人に途中で栄養ドリンクを買ってきてもらうくらいフラフラだったこと。（新発田市･ゆかさん）

・新郎がビールを注がれるがままに飲んでいた。トイレタイムが何回あったか分からない。（新潟市･りょうちんさん）

・旦那が緊張しすぎて、チャペル入場のときに手と足が一緒になり、ロボットのように歩いていたこと。（新発田市･みったんさん）

・白無垢が重くて、三三九度のとき、口まで手が上がらなかった。（新潟市･きょうこさん）

・せっかち過ぎて、キャンドルサービスで彼の手を引っ張って次のテーブルへ移動してしまった。（新潟市･hoho222さん）

・ドレスで歩くのがうまく行かず、しどろもどろに。（山形県･ひとみんさん）

結婚式当日は、どうしても緊張してしまいますよね。予期せぬハプニングで慌ててしまわないように、リハーサルで不安なところをしっかり確認するのがベスト。

先輩花嫁さんたちの教訓を生かして、後悔のない結婚式を!

思わず笑ってしまう内容から本当に焦ってしまうものまで、結婚式には予想だにしないエピソードがたくさん。でも、少しくらいのハプニングはきっと後から「あんなこともあったねー」とふたりの人生で良い思い出になるはずなので、ポジティブシンキングで準備を進めましょう！

先輩花嫁さんたちのエピソードを参考にして、ふたりらしい一日を叶えてください♡