「彼にプロポーズされた!」もしくは、ふたりで「結婚する」と決めたら、そこがスタートライン。でも、初めてのことだらけの結婚式準備。どんなふうに、どんなスケジュールで進めたらいいの?とお困りのプレ花嫁&花婿さんのために、「いつ」「何を」「どうやって」がバッチリわかる、結婚式当日までのダンドリ&スケジュールをまとめました!
結婚が決まったら、まずは自分の親に報告を。その後、両家にあいさつへ行きます。まずは女性の実家へ行き、その後男性宅を訪れるケースが多いです。訪問の際は手土産を忘れずに。
結納は本来、正式な手順や口上が必要だけど、最近は結納金のみなど略式も増加傾向。顔合わせ食事会だけで済ませるカップルも増えています。地域によって習慣や形式に違いがあるので、よく話し合って決めましょう。
式を挙げると決めたら、会場探しは早めにスタートするのがベター。人気の日取りは1年以上前から埋まってしまうので、こだわりたい場合は急いで会場探しを。ゲストへの案内やふたりの理想など、会場がサポートしてくれるので何でも相談しましょう!
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→理想のイメージはどれ?「人前式」「神前式」「キリスト教式」…。
気になる会場があったら、「こまちウエディング」や「こまちウエディング.net」などを活用して、まずはブライダルフェアに参加してみましょう。会場の雰囲気や婚礼料理の試食、スタッフの対応などを実際に体験することができます。
→参加前におさらい!ブライダルフェアのチェックポイントまとめ
ブライダルフェアでは、実際に初期見積もりをもらえることがほとんど。ふたりの貯蓄や親からの援助、祝儀などの総額をイメージして候補の会場を比較検討しましょう。二次会を行うかどうかもこの時期に決めておくのがベストです。
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ふたりの気持ちが固まったら両親に相談を。式場への正式な申し込みはその後がオススメです。予約金として5~15万円ほどの内金を支払う場合が一般的。キャンセルする会場には電話で連絡を。
招待状、席次、引出物など、全てゲストの人数によって変わってくるため、できるだけ早い段階で確定しておきたいもの。招待したい人には、招待状を送る前に結婚の報告と招待の旨を連絡しておきましょう。
結婚式場が決まったらすぐに衣裳選びを始めます。人気のドレスは早めに予約が埋まってしまうこともあるので要注意。衣裳を選ぶ際には彼や両親、きょうだいなど客観視してくれる人のアドバイスも取り入れて、納得のいく花嫁姿を披露しましょう♡
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おもてなしの要となる料理はしっかり考えて決めておきたいもの。気になる味わいはコースを試食して確認を!ゲストの好みや年齢、アレルギーなども事前に伝えておきましょう。
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オリジナルをオーダーしたり、手作りしたり、サイズ調整など、リングは「即納」が難しいものです。理想は挙式の3~4カ月前。最低でも1カ月半前までには購入しておきましょう。また、挙式シーンで必要なリングピローも忘れずに用意を。
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招待状はとても重要!会場案内図、返信用ハガキ、スピーチや受付を依頼するゲストへの案内など、同封物も忘れずに。発送は本番2カ月前の大安などお日柄の良い日を選ぶとベストです♪
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二次会をする場合はこの時期から動き出すのがベスト。友人に声を掛けて幹事をお願いしましょう。会場は新郎新婦が決める場合も多いけれど、会場選びから頼れる幹事にお任せするのもアリです。いずれにしてもお店の予約は早めに。
→新郎新婦&幹事は必見!! 結婚式の「二次会」ダンドリスケジュール
アイテムやムービーなどを手作りするなら、ゲスト人数がある程度決まるこの時期から始めるカップルが多いようです。徐々に結婚式準備が慌ただしくなっていくので、手作りアイテムは計画的に、ふたりで分担して進めましょう。
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地域や家によって大きく習慣の異なる引出物。まずは両家の親に相談するのがベスト。近ごろは親族、職場、友人などで内容を贈り分けるカップルが増えているので、引出物リストなどを作成して管理するのがオススメです♪
→地元の魅力をゲストに贈ろう!新潟のおいしい&オシャレな最新引出物5選
ふたりらしく結婚式を盛り上げる演出、余興、サプライズ、BGMなどはプランナーのサポートを受けながら決めていきましょう。決めることが多いので、ふたりでよく話し合って。
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結婚式はゲストからの視線を一身に集める日。ボディー・フェイシャルエステなど、当日のための自分磨きは3カ月前から始めましょう。プロに委ねてしっかりと施術をしてもらいつつ、セルフケアで毎日コツコツ積み重ねるのが肝心です!
本番の約2週間前に司会者を交えて最終の打ち合わせを行います。ふたりのプロフィールやゲストのリストなどを共有して、当日の進行を具体的に決めていきます。不安や疑問はここで確認しておきましょう。
ジェルネイルやセルフネイルの場合は2~3日前でもOK。普段ネイルをしない人や凝ったネイルを考えているなら余裕を持って準備を。チップの場合は1~2カ月前の手配がベターです。
→【ブライダルネイルどうする?】卒花さんがリアルに選んだネイルデザインまとめ♪
ゲストの最終確認、ギフトの内容、席次など、細部までくまなく確認を。お車代やお礼の準備も忘れずに。持ち込みアイテムがある場合は持ち込むタイミングも事前に聞いておきましょう。
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いよいよ当日! 出席してくれたゲストに感謝の気持ちを伝えながら、ふたりで準備してきた理想の結婚式を思いっきり楽しみましょう♪挙式後は内祝いやお礼状のアフターフォローも忘れずに。
結婚式のダンドリ&スケジュールをダイジェストでご紹介しました。こうして見ると当日までにやることがたくさん!大変そう…と思うプレ花嫁さんもいるかもしれませんが、結婚式までの道のりをふたりで協力しあって進めることで、絆や相手への感謝の気持ちがよりいっそう深まります。
ふたりの門出をお祝いしてくれるゲストをもてなし、夫婦として新たなスタートを歩み出す誓いをたてる結婚式。ダンドリ&スケジュールをしっかりチェックして、楽しんで準備を進めてくださいね♡
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