「結婚式を挙げたい」とふたりの意思が決まったら、「どこで挙げる?」が最初のポイント。ふたりにピッタリの結婚式場と巡り会うために、一番の近道は「ブライダルフェアへの参加」です。
ブライダルフェアと一言にいっても、参加したことのないふたりにとって結婚式場に行くこと自体が未知の世界!そこで今回は今さら聞けない、ブライダルフェア初心者向けの疑問をまるっと解決するQ&Aをご紹介。
ずばり、いつも通りでOK!かしこまりすぎず、いつもの服装でリラックスして参加しましょう。試着フェアに参加する時は、女性は首回りのゆったりとしたトップスをチョイスしておくと安心。ヒールを履いて行くと当日の歩きやすさなどもチェックできます。
パートナーと一緒に行く人が多いブライダルフェアですが、ふたりの予定がなかなか合わない場合などにはひとりで参加しても大丈夫です。第三者の意見が欲しい時は両親や友達、きょうだいと一緒に参加するのももちろんOK。
試食会や模擬挙式のように会場側の準備が必要な催しが多いので、ブライダルフェアはほとんどが事前予約制。遅くても前日までに「こまちウエディング.net」などを活用して、予約を完了しておきましょう。やむをえない理由でキャンセルする場合も早めに連絡を。
最近はほとんどのフェアが無料で開催されているので、気軽に参加するカップルも増えています。気になる会場があるなら、後悔しないようぜひ足を運んでください!中には豪華なフルコース試食など、一部有料の場合もあるので予約時に確認を。
相談会などで勧誘があるのでは…とフェア未経験の人は不安に思うはず。ですが、ほかの会場も見てみたい、両親ともよく相談したい、などの意思をはっきりと伝えれば、スタッフさんもふたりの考えを尊重してくれるので心配は無用です!
その場ですぐに成約しなくても、もちろん大丈夫。一度持ち帰り、他会場ともじっくり比較検討しましょう。当日成約特典を受けたい場合は、即決できるよう両親やふたりの希望を事前にしっかりすり合わせておくと安心です。
・スマホ
電卓機能や親にその場で意見を聞くなど連絡手段としてもマストアイテム。
・ヘアゴム
試着フェアに参加する時の必需品。髪を束ねると当日のスタイルのイメージがしやすいですよ♪
・筆記用具
参加して気になったことをなんでも書き留めておこう。相談会でまとめて質問できる。
・スケジュール帳
希望の会場に出会えたら、その後のスケジュールを確認するためにも用意を。
・トートバッグ
たくさん資料をもらうので、大きめのエコバッグやトートバッグがあると便利。
新郎新婦に扮したモデルさんやスタッフさんのデモンストレーションを、ゲスト席から見学できるのが模擬挙式。式当日の自分たちを想像しながら憧れの挙式見学を楽します。ゲスト目線で体験できるのは模擬挙式だけなので、花嫁にとって大切なバージンロードまでの距離感などを抜かりなく確認しておくのがベスト。また、招待するゲスト人数をある程度想定しながら見学すると、他会場を見た時に比較しやすいです。
試食や試着、模擬挙式などのほかに、結婚式のスタート直前見学会や、子ども連れで参加できるフェアなど、会場ならではの個性を生かしたフェアがいっぱい。温泉宿やリゾートホテルで開催しているフェアには、温泉入浴や宿泊特典が付いていることも…♪季節や時間によって盛り込まれるイベントが変わるので、チェックしてぜひ参加してみましょう。
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