せっかくガーデンウエディングを行うなら、空間やアイテムも雰囲気を合わせたいですよね。そこで今回は、先輩カップルのナチュラルなコーディネートやアイテムをまとめてご紹介。 ガーデンウエディングを予定しているふたりはもちろん、ナチュラル&ラスティックな雰囲気が好きだったり、グリーンを取り入れた装飾や小物を検討しているふたりもぜひチェックしてみてください。
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ゲストが会場に到着して一番最初に目にするウェルカムスペースは、結婚式のテーマやふたりがイメージする雰囲気を伝えやすい部分。だからこそ、手作りアイテムなどで空間演出にこだわるカップルがたくさんいます!
ウェルカムフラッグは、ゲストがガーデンを通って会場に入る会場におすすめ。ふたりの名前や日付、ゲストへのメッセージや結婚式のテーマなど、内容はなんでもOK!大きめのフラッグが置けるのも、広さのあるガーデンならではです。
定番の写真も、木に飾るとぐっとナチュラルな雰囲気になりますね。
会場によっては、ガーデンの木に写真を飾れる場合も!ゲストの目線に合わせて飾るのがポイントです。
入り口やウェルカムスペースに置く、標識のようなウエディングサイン。当日の装飾のほか、前撮りでも使えるおしゃれアイテムです。
かわいいイメージのあるレースも、ドライフラワーなどで色味を統一するとナチュラルに。
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海外ウエディングの定番アイテム。ゲストの名前とテーブル番号が書かれているカードを受付の近くに置いておき、ゲストをテーブルまで案内するカードのことで、ゲストの名前とテーブル番号が必要な以外は決まりはありません。木の枠や麻ひも、クラフト紙を使うとガーデンウエディングにピッタリの雰囲気になります。
トランクの中に好きなアイテムを詰めてウェルカムスペースに飾るのも人気。色や要素を統一すると、まとまりのある空間になります。
ガーデンウエディングのふたりに人気なのは、木の板をふたりで塗って、ペイントしたシンプルなタイプ。色や装飾などをふたりの結婚式のテーマなどにアレンジできるのもポイントです。
同じくらい人気なのが、ブラックボードを使ったもの。チョークだと書きにくい…という人には、ブラックボード用のマーカーがおすすめ!
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人前式の場合、ゲストにふたりの結婚を承認してもらいます。少し前までは拍手での承認でしたが、最近は目に見えて形の残る承認アイテムが人気のようです。ゲストに協力してもらう承認のアイテムは、受付付近に置いておくのが一般的。ゲストが何をすればいいか、受付で案内してもらうよう、受付を担当してもらう人に伝えておくと安心です。
ゲストの指紋スタンプで、イラストを完成させるウエディングツリー。ふたりらしいデザインをオーダーしたり、無料のダウンロードを利用して型紙を用意します。絵が得意ならふたりが描くのもあり!スタンプの色を結婚式のテーマカラーにするなど、アレンジ方法も多彩です。
木のピースにメッセージや名前を書いてもらい、透明な額に入れてもらうドロップス演出。ハートや星、丸などさまざまな形のピースがあり、選ぶのも、作るのも楽しめます!
違う色の砂を2~数種類用意して、枠の中に注いでもらうサンドアート。色の重なりや混ざり具合でまったく違った印象になり、まさにゲストと一緒に作るアート作品のよう!
おもちゃのジェンガに署名をしてもらい、瓶に詰めるおしゃれな演出。自由度が高いのも人前式の良いところです♡
指輪の交換の際、リングを乗せておくリングピローは、結婚式の必需品。指輪を購入したショップのケースや会場で借りられるものを使うカップルもいますが、せっかくテーマが決まっているなら手作りするのもおすすめです!
ガラスケースに、リング用のクッションを敷き、トーンを統一した装花をオン。明るいガーデンやチャペルでの挙式にピッタリです。
市販のかごに、アーティフィシャルフラワーとリングショップのケースを入れたこちら。リングを運んでくれるキッズゲストが持ちやすいように取って付き。
白いかごをアレンジしたこちらは、挙式後のフェザーシャワーと合わせたブルーと白の羽根がポイント。
シンプルなレザーのトレイに、結婚式の日付を刻印。カジュアルなウエディングにピッタリです!
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披露宴の間ふたりが座る高砂も、イメージに合わせたコーディネートができます。プランナーさんと相談しながら、理想の空間を作り上げてください!
ゲスト席との間にテーブルを置かないため、よりゲストと近い距離で過ごせる高砂ソファは、カジュアルな結婚式で特に人気。ただソファを置くだけではなく、主役の席らしく装花などで華やかさを出して。
こちらは、ソファの後ろもコーディネートして、背景が寂しくならないように工夫。
鳥かごや額縁などを置くとアンティークな雰囲気に。
ソファにしなくても、装花やアイテム次第でナチュラルな印象を演出できます。こちらはグリーンや淡い色の装花に木を合わせた高砂。
グリーンをメインにして、キャンドルを置けば、ナチュラルでも気品ある雰囲気に。
本をかたどった小物を置いて、カジュアルさにかわいらしさをプラス。
ふたりオリジナルのウエディングケーキのデザインを叶えてくれる結婚式場、意外と多いんです!二人が寄り添うケーキカットは、定番のシャッターチャンス。ゲストの注目が集まるケーキもコーディネートやテーマに合わせることで、結婚式全体の統一感がアップします。
側面にあえてクリームを塗らず、スポンジを見せるケーキは、ガーデンウエディングにピッタリ!屋外でのケーキ入刀にも映えます!
シンプルなホワイトをベースに、ポイントでグリーンやフルーツを飾ったおしゃれなケーキ。自然体で過ごすカジュアルな結婚式にオススメです!
市販のモンブランをそのまま大きくしたようなウエディングケーキは、秋冬の結婚式に人気!ブラウンとグリーンの相性も抜群!
花嫁のマストアイテムであるブーケも、ナチュラルなムードを演出できるアイテムのひとつ。ドレスだけでなく、会場との相性も考えてみると、後から写真を見返した時も全体がオシャレなイメージでまとまりますよ。
野花を摘んできたようなフレッシュなブーケは、可憐な小花がポイント。クラッチタイプにしてあえて茎を見せているのも、自然な印象を演出。
同じグリーンでも、花材が違うとガラリと雰囲気が変わります。こちらはボリュームがあるワイルドなブーケ。より華やかで大人っぽいイメージになります。
かわいいイメージが強いピンクの花も、トレンドのスモーキーカラーを取り入れれば落ち着いた印象のブーケに仕上がります。
真っ白な花材だけを使ったこちらは、個性を演出したい花嫁にピッタリ。ウエディングドレスではせっかくのブーケがあまり目立たなくなるので、お色直しでカラードレスになってから持つのがよさそう。
グリーンとホワイトをベースに、赤い花や実がアクセントになっていて、ワンランク上のオシャレ感を演出してくれます。
いかがでしたか?どのアイテムも、ふたりのイメージを形にしたステキなものばかり。
こまちウエディングでは、憧れのガーデン演出が叶う結婚式場を多数ご紹介。こだわりや憧れを実現できる会場で、ふたりらしい結婚式を叶えましょう。まずは気になる会場を探しに、ガーデンウエディング特集をチェック!
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