【プランナーインタビュー④】「結婚式する?」に迷ったら読みたいステキな物語

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2021.02.16

ウエディングトピックス

結婚式に対して、不安や悩みを抱いている人も多いと思いますが、結婚は人生の大きな節目です。今回は、これまで多くの結婚式を手掛けてきたウエディングプランナーに、結婚式の意味や大切さ、その原点に返るきっかけとなった新潟カップルのストーリーをインタビューしました。式を挙げる大切さについて改めて向き合いながら、ふたりのこれからを話し合うヒントにしてください。

今回ご登場いただくプランナーは…

新潟市にある結婚式場、ハミングプラザVIP新潟のプランナー、井上 沙耶香さん。サービススタッフとして入社後、希望していたプランナーに。さまざまな知識と経験を生かし、これまで結婚式に出席したことのないふたりにも想像しやすいよう提案を行っています。最初の打ち合わせから当日まで、新郎新婦と会うのは約10回ほど。会うたびにふたりのことを知っていって、井上さん自身、結婚式当日が楽しみになっていくそう。

 

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これまでで特に印象に残っている結婚式

おふたりとご両家のお母様がとても仲が良かったご夫妻ですね。よく4人でご来館されていて、打ち合わせも結婚式の良い思い出にしていただけたと思います。

このおふたりは、これまでお世話になったたくさんの人に感謝を伝えたい、晴れ姿を見てもらいたいという気持ちから、約100名のゲストを招待。ゲストへの感謝の気持ちを込めた演出がたくさんあったのも印象的でした。

例えば、ファーストバイトのスプーンを新郎の仕事道具であるスコップに変更して、さらにそれをゲストに運んでもらったり、お色直し退場の前に祖父母への感謝状を読み上げて3人で退場したり、風船を持って登場し、式でお手伝いしてくれたキッズゲストに渡しながら入場したり。どれもおふたりがやりたいと言っていた演出で、それぞれのゲストとの時間を大切にしたいというおふたりの思いを感じられる時間でした。

 

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結婚式の魅力とは

結婚式では、お世話になった方が一堂に会します。それだけでもすごいことなのですが、さらに普段できないことができて、言えないような言葉を自然と伝えられます。日常ではなかなかないことがたくさん起こる一日を、多くの方に体験してもらいたいですね。

また、結婚式当日、プランナーは全体を把握するため式場全体をよく見るので、おのずとゲストの顔を見る機会が多くなります。ふたりを見てゲストが笑顔になり、それを見て新郎新婦が幸せそうにしているのを見ると、安心するのと同時に、この日のために頑張ってきて良かったと思えます。

 

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【プランナーインタビュー①】「結婚式する?」に迷ったら読みたいステキな物語

【プランナーインタビュー②】「結婚式する?」に迷ったら読みたいステキな物語

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