今回は、「ニューノーマル」の結婚式を楽しみながら感染症対策ができる、多彩なアイデアを紹介します。感染症の対策にふたりさしさをプラスして、みんなが笑顔になれる一日を実現しましょう。対応は会場ごとに変わるので、事前にプランナーに確認することも忘れずに。
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受付やゲストテーブルに設置される、飛沫防止のためのアクリルパネルを、花やシールを使ってデコレーション。ペンを置いて、ゲストにメッセージを書いてもらうボードにするのもステキですね。
挙式中は着けないことが多いけれど、前撮りやロケーションフォトなどで必要なマスクにもひと工夫。レース素材にしたり、和柄を取り入れたりと、衣裳に合わせてコーディネートを楽しんでください。
パーティー会場では、座席の間隔を空けたり、テーブルの間を広く取ったレイアウトを心掛けましょう。1テーブルのゲスト数が減っても寂しい印象にならないように、装花を華やかにしたり、空いているスペースに手作りのアイテムを置くのがオススメ。
スマホで結婚式の案内ができるオンラインの招待状。紙に触れずに出欠を送ることができるので、安心でスムーズ。ただ、簡単だからとゲスト全員をWEBにするのではなく、送る相手には配慮する必要があります。
会場に来られなかったゲストに、結婚式の様子を配信してオンラインで繋がるスタイル。長くなりすぎないよう、挙式シーンのみを配信する場合が多いようです。録画しておいて、後日共有する場合も。
食事や記念撮影の際、ゲストが着けてきたマスクを片付けられるようにケースを用意するのもオススメ。素材は紙が人気のようです。好きなデザインを入れたり、メッセージを書いて、オリジナル感を演出しましょう。
記念撮影の必需品であるフォトプロップスを、飛沫対策のシールドとしても活用。通常のフォトプロップスよりもサイズを少し大きめに作って、会話のときに使ってもらいましょう。ひとり1つずつ用意して、ゲストテーブルにセットしておくのがスムーズ。
除菌シートやアルコールスプレー、マスクなど、欠かせない衛生グッズを結婚式のテーマなどに合わせてかわいらしくデザイン。会場に置いたり、プチギフトとして配れば、みんなも楽しみながら対策ができます。
ガーデンやテラスといった、屋外での挙式も注目されています。密を避けられるのはもちろん、より自由な演出ができるのも魅力。開放的な空間での結婚式は、ゲストも非日常の雰囲気を楽しめます。
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最近では、感染症対策として、さまざまなアイデアが生まれています。ふたりの結婚式のテーマやカラーに合わせた対策グッズを用意したり、ソーシャルディスタンスを保てる演出を取り入れて、ニューノーマルの結婚式をふたりらしく楽しんでくたさいね♡
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