編集部が街で見つけた、出会った、新発見!「結婚式で使えるネタ」を紹介します!
「え?ラスク?」とビックリするほどの濃厚さと重量感。知る人ぞ知るラスク工房ダンジェのラスク香鈴糖は、円形の一般的なラスクとは異なるスティックタイプ。 手作り生産のため1日500袋しか作れないという。
「シンプルイズベスト!手作りで素材本来の味を追求しています」と話す、代表取締役の山崎英治さん。商品開発では全国各地から食材を取り寄せ、試行錯誤を繰り返した。通常なら20分ほどの焼き時間も低温でじっくり2時間掛けて行い、素材のうま味をギュッと濃縮。試作を重ねて完成したのがフレンチコーヒーと沖縄黒糖だった。「今や7種類ほどまで増えました。ゴルゴンゾーラといったお酒に合う味もありますよ」。では試しに一口…!? これはお酒好きにはたまりません! ワインが欲しくなります。
プチギフトに適した値頃感、女性ウケするテイスト、そして既成概念を覆す衝撃。「こんなラスクがあるなんて!」と、みんなが笑顔になるラスク香鈴糖は、新潟を代表するギフトのひとつになるはずだ。