編集部が街で見つけた、出会った、新発見!「結婚式で使えるネタ」を紹介します!
どう見ても"おめでた尽くし"である。越後鶴亀という酒蔵名、さまざまな商品のパッケージデザインなど、まるでお祝い事のために生まれてきたようないでたち。鏡開き、記念品、内祝いと、あらゆるブライダルシーンに活躍すること間違いなし! なかでも注目はこも樽。鶴と亀が描かれた見た目のインパクトはもちろん、その存在感にゲストの気分も高まるはずだ。このこも樽、一番小さくて18リッター・23キロもあるため、なかなか記念品として贈れなかった。しかし、「記念品として贈りたい」というリクエストを受け、4月からコンパクトサイズが発売されている。
越後鶴亀は明治23年創業。新潟市から車で1時間ほど、角田山のふもとにある。県内外はもちろん海外からの評価も高く、数多くの品評会で名誉ある賞に輝いている。また、皇太子様ご成婚に際して、新潟清酒で唯一"皇室に献上された蔵"でもある。日本の結婚を象徴する贈り物として、見た目からゲストを幸せにする「越後鶴亀」をセレクトしてみてはいかがだろうか?