編集部が街で見つけた、出会った、新発見!「結婚式で使えるネタ」を紹介します!
北限のお茶として知られている村上茶。値段、新潟らしさ、そしてうま味…。新潟らしい贈り物として、まさに結婚式向きである。
ゲストに「渋すぎ?」と思われるかもしれないが、この冨士美園のお茶を見ればその不安は吹き飛ぶ。 パステル調の色合いで、かわいらしさを感じさせるパッケージデザイン。手にしたときのマットな感触も優しい印象を与える。これであれば、若いゲストも女性も興味津々。「日本茶はちょっと…」と言うのであれば村上の紅茶。ラベルにはふたりの名入れもできるという。
このお茶、ギフトとして使う以外に、新婚生活にも"お茶のある生活"をおすすめしたい。茶葉からきちんと手間を掛けて作り、ふたりで向き合いながら楽しむ。多少時間がかかってしまうが、この「ひと手間」が大切。仕事に、家事に、大忙しの1日には、心を落ち着かせるホッとした時間が必要だ。お茶を飲みながら過ごす夫婦水入らずの時間は、いつまでも仲むつまじい幸せな家庭を築くことだろう。
雪国紅茶丸缶525円、在来種煎茶1,050円(100g)、品種ブレンド煎茶1,525円(100g)、荒茶仕立て630円(100g)、くき茶840円(100g)