ある日、スタッフからチョコをもらった。鯛の形をしたもなかに、ドライイチゴとサクサクした食感の何かが入っている。紅白の2色あり、丸い形がなんともかわいらしい。「これは何？」と聞くと、「知らないんですか？」と返された。

阿賀野市にある、くるりしょこら亭で販売していることを知り早速お店へ。すると「ホワイトデー限定で作った鯛チョコなんですよ」と、店長の小菅さん。店頭になかったが、サンプルを見せてくれた。サクサクした食感はライスパフという米、もなかも米で作り"米どころ新潟"としては贈答用にぴったり。また、イチゴやチョコの香りがなんとも心地よい。箱がこれまたカワイイため、女性の心をつかむことは間違いないはず！

「いろいろなシーンに使える4個入りが新登場しました」。手ごろな値段と大きさは、引菓子、松の葉、プチギフトなど、縁起物としてどんな場面でも活躍。小菅さんの思いが込められたチョコは、新潟ギフトの新定番となるだろう。

4個入り900円※実物の大きさは写真と異なります。単品での販売は行っておりません。